プロフィール

経歴

  • 1966年7月7日生れ、兵庫県出身
  • 1979年 西宮市立鳴尾北小学校卒業
  • 1982年 西宮市立学文中学校卒業
  • 1985年 兵庫県立西宮南高校卒業
  • 1990年 関西大学社会学部卒、大沢商会入社
  • 2004年 三田市議会議員初当選
  • 2008年 三田市議会議員二期目当選
  • 2012年 第46回衆議院議員初当選
  • 2014年 第47回衆議院議員落選

プロフィール

家族:夫と子供2人。
部活:中学ではバレーボール、高校では剣道部に所属、スポーツは大好きです。
趣味:書道、読書。
ストレス発散方法:お料理をすること
好きな言葉:無私の奉仕

三木けえ~私の決意~

日本の誇りを伝えるため、国政にたちあがります。

 私は西宮に生まれ、高校3年生まで西宮で育ちました。
 高校3年生まで平穏に暮らしていましたが、父の経営する会社が倒産し、住み慣れた西宮を離れ、三田市へと転居することになりました。
 大学は関西大学へと入学しましたが、奨学金を受けアルバイトをしながらの苦学生でした。おまけに三田から通うのはとても時間がかかりました。家を出て大学の教室まで2時間半、往復5時間の通学を4年間続けました。私は末っ子で、兄や姉は独立していたので、両親を二人だけ残して家を出て下宿ということが、何となくできませんでした。大学を卒業して就職しましたが、奨学金という借金を背負って、マイナス点からのスタートでした。社会に出て、更に大変な立場からスタートする人も沢山いるということを知りました。多くの経験をし、逆境にある人や不運な人の気持ちが分かる様になったと思います。

 こういった経験が私の原点にあります。そして、私は結婚をし、2人の子供に恵まれました。1人は今年大学を卒業しました。もう一人は大学3回生になりました。2人とも私立でしたので、大学が重なった2年間は本当に大変でした。自分が子育てする様になって、子育てとはこんなにも大変で、お金のかかるものなのかと、今度は親の立場から実感しました。現代の日本において教育費の負担はとても大きいものだと思います。しかし子供達の「学びたい、スポーツがしたい」という様々な将来の希望は、できるだけかなえてやりたいのが、親心だと思います。教育費がかかるから・・・子供がもう1人欲しいのに我慢したり、頑張って子育てしている人達が将来に不安を覚えたりすることは、あってはならないことです。  日本維新の会が掲げる『教育の無償化』は今の日本に本当に必要な政策です。また私は、子育てが終われば、今度は親の介護が始まる世代でもあります。高齢となった両親に親孝行ができるような、持続可能な社会保障を構築していくことも、政治の使命と考えます。

 私は、女性であるからこそ、直面して来た様々な課題を、解決していく糸口を政治の世界で見出していく為に頑張って参ります。